ニッタ・デュポン(株)
[2020年4月30日]
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事業所名 | ニッタ・デュポン(株) |
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所在地 | 京田辺市甘南備台3丁目17番地1 |
電話 | 0774-68-0851 |
FAX | 0774-68-0876 |
URL |
https://www.nittadupont.co.jp |
代表者 | 千葉 光隆 |
資本金額 | 5,000万円 |
売上高 | 万円 |
本社等 の名称 |
同上 |
本社の 所在地 |
大阪市浪速区桜川4-4-26 ニッタビル |
従業員数 | 300名 |
創業年次 | 昭和58年11月 |
敷地面積 | (平方メートル) |
建築面積 | (平方メートル) |
精密研磨システムの提供
・半導体デバイスのCMP用消耗資材(パッド、スラリー、バッキング材)の製造・販売
・シリコンウェーハ、LCDガラス基板、ハードディスク等の超精密平面研磨用消耗資材(パッド、スラリー、バッキング材)の製造・販売
「未来に向けて」次世代を見据えた、より革新的な技術のために。
・研磨パッド
・研磨スラリー
・コンディショナー
・ワーク保持材
半導体デバイスのCMP用消耗資材(パッド、スラリー、バッキング材) シリコンウェーハ、LCDガラス基板、ハードディスク等の超精密平面研磨用消耗資材(パッド、スラリー、バッキング材)
受注先 | キオクシアグループ、ルネサステクノロジグループ NECエレクトロニクスグループ、ソニーグループ、富士通グループ 、信越半導体グループ SUMCOグループ、シルトロニックグループ、荏原製作所 |
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仕入先 | |
外注先 |
-
ISO9001、14001
連携先 | |
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取り組み内容 |
ニッタ・デュポン株式会社は、工業用ベルトのリーディングカンパニーとして高い実績を誇っているニッタ株式会社と、半導体デバイスのプロセスに不可欠な研磨用パッドのトップメーカーとして知られる、Rodel Inc.(現DuPont de Nemours, Inc.)、この日米両社の共同出資によって1983年に設立されました。
その事業目的は、エレクトロニクス産業のキーデバイスとして重要な役割を果たすシリコンウェーハの超精密研磨システムを、日本国内はもとより広くアジア全域に提供することです。生まれながらにして、最先端技術と国際性を身につけることが運命づけられた企業なのです。そのため、秒単位といっても過言ではないほど凄まじいスピードで変化する時代の要求に的確かつ迅速に対応しながら、着実にノウハウを蓄積し、情報化社会の一端を支えるハイテクノロジー企業としての信頼度を確実に高めてきました。
1992年には、半導体デバイスのプロセスに劇的な進化をもたらすことになるCMP技術の研磨システムを提供するに至り、揺るぎないポジションを確立しました。売上高は、CMPプロセスの拡大に比例して、この10年間で約10倍と急成長を遂げました。
現在では、LCDガラス基板やハードディスクなど研磨対象をさらに拡大しています。また、次世代の技術開発を見据え、2005年には、京都府京田辺市にテクニカルセンターと京都工場が完成しました。研磨技術の更なる高精度化へ、私たちのチャレンジは続きます。
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